勤労感謝の日とはなんぞいや?
どうもショーグンです。
飛び石連休っていいですね。水曜日とか週の真ん中にでも休みがあると気分もリフレッシュできていいですよね。週休2日じゃ足りませんもの。もっと増えろ祝日!(不エロって変換されてびっくり)
さて、今日は勤労感謝の日、今年最後から2番目の祝日ですね。
ただ休みだやっほいというわけだけでなく、なんでそんな名前why?と思ったのでこんな記事を書いてみてます。
名前から考えると「仕事をくれてありがとう!」「働けることに感謝!」とかそんな感じでしょうか。・・・なんだか複雑な思いです。
まず、祝日というのは「国民の祝日に関する法律」にて定められています。
その中でも「国民の祝日に関する法律」第二条でこの祝日は何月何日でこんな意味ですよってことが書かれています。
例えば今回話題に上げている勤労感謝の日だとこう書かれています。
「勤労をたつとび、生産を祝い、国民互いに感謝しあう」
私の思った意味合いとそんなに変わりはないみたいですね。
勤労感謝の日というのは戦後に制定された祝日で、もともとは「新嘗祭(にいなめさい/しんじょうさい)」と呼ばれる一年の収穫に対して国民を代表して天皇が神様へ感謝をする「祭日」でした。
それが第二次世界大戦後のGHQによる占領政策によって新嘗祭から勤労感謝の日へと生まれ変わったようです。
もともとは収穫祭ということなんでしょうか。
新嘗祭というのも読めませんでしたし、打ち込んでみて予測変換に出てきてびっくりしたぐらいです。世間一般では知ってて当然の常識なんでしょうか。だとしてもいまいち馴染みがありません。さっぱりです。
日常のふとしたことに気がついてそれについて調べるって面白いことなんですね。それに気づけたことが今回の一番の収穫な気がします。